第三五ヶ瀬川橋梁。
11連コンクリート桁、赤いトラス、8連ラーメンで、旧高千穂鉄道の橋梁です。
土木遺産に指定されています。
美しいカーブを描くこの赤いトラス橋は、変化にとんだ周辺の自然に対し、人工物としての力強い印象を、与えてくれます。
五ヶ瀬川は、宮崎と熊本の県境に、連なる九州山地に源を発し、宮崎県北部を、東に向かって、日向灘に注ぐ全長約106キロの大河です

五ヶ瀬川の名前は、五つの急な瀬があったことに由来していると、言われています。
今、この橋の上は、自然歩道になっていて、歩くことができます

橋の上から、水面を覗くと・・・・

私は、ちょっと、怖かったです。

Posted by
木蓮
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09:33
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